旅から帰っても鉢植えがみんな元気でいますように

出発まであと1週間ほど。ベランダで育てている鉢植えを、庭へ移動させます。



本当なら実家へ運んで・・となるのですが、私が今住んでいる家は実家。

ということで、階下の庭へ運ぶだけで済みます。



奥から3番目のオリーブの鉢は、ずっしり素焼き鉢。これが一番重かった。



左から、パロマスミレ、ラベンダー、ダルマギク。



8年前の夏に1ヶ月ちょっと富良野でアルバイトをしている間に、私の鉢植えたちは、みんな枯れてしまいました。

母は、庭のお水だけは気づけば撒くのですが、ベランダのことは忘れてしまうのです。

だから、庭に置いておけば、枯れることはないはず。



中でも富良野から飛行機に乗って持ち帰ったファーム富田のラベンダーは、絶対に守ってほしいから、「私だと想って!」と母に呪文をかける予定。

大阪で育てている濃紫早咲さんは、そろそろ蕾が開いて花が咲いています。



パロマスミレは、ニオイスミレと間違えて買った苗。花は春に終わりました。

ダルマギクは秋に咲きます。帰る頃には蕾が付いているかも。



姉に貰った種から育てたアーモンドの木は、ラベンダーの次に大切にしています。といっても「木」だから、だいじに育てるというよりも、時々見てあげるだけで大丈夫。



根付いてない鉢や枯れかけのもの、種から植えて名前のわからない木(↑真ん中の)は、雨に任せるか、やはり庭へ移動するか、迷い中。



その木の左隣にある小さな鉢は、ウバダマ様(サボテン)です。

10年以上前に伊丹の近くのサボテン専門店で買って、大きくはならないものの、周囲に子を付けつつ、何年かに一度、淡いピンクの花を咲かせてくれます。



右端の木は琵琶(ビワ)。

九州をツーリングした時に、長崎の教会で食べた枇杷の種から育て、しばらくは観葉植物として室内に置いていたけれど、大きく育てるためには外がいいかなと想って。

外へ出してみると、観葉植物用の土を使っているせいか、強い風が吹くと、すぐに倒れてしまいます。丈夫な木を育てるには、しっかりした土が必要ですね。



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