長期旅行に必要な飲み薬は3種類で良いと思う

ちょっと写真はゴチャゴチャと並べてるけれど、飲み薬は3種類です。



1 頭痛薬(ずつうやく)


私は女なので、月の周期でお腹が痛くなったり頭が痛くなったり。
男性でも、睡眠不足や空腹で頭痛がする人もいますね。
緊張からくる肩こりからも頭痛は起こります。

頭痛が続くとこの世は地獄です。すべての感覚は頭(脳)の働きによるものですから、頭が痛いと冷静な判断すら見失います。旅をする上で、それはとても危険なこと。

日常生活で起きる多少の頭痛は、横になって様子を見たり、首に湿布で凌いだりしますね。できれば旅中もゆっくり休めたらいいけれど、そういうわけにもいかないはず。

普段はスタンダードな『バファリン』を1錠飲んで効果ありの私。

今回は最新の『バファリンプレミアム』を40錠。1シート10錠なので4シート。

プレミアムはスタンダードより早く効くらしいです。ホントかどうか、乞うご期待。



2 風邪薬(かぜぐすり)


ここ数年は風邪をひいていない私たち夫婦です。でも、体力が低下して風邪をひくことはよくありますよね。風邪じゃなくても熱が出るとか。

風邪の時には「薬より睡眠」ですが、長引いても困ります。

私が選んだ風邪薬は『新コンタックかぜ総合(持続性)』です。一日2回飲むタイプ。

総合風邪薬の中でも、子供も飲める「大人3錠タイプ」は効き目があるのかないのか正直分かりません。でも、一日2回のコンタックには、学生時代に何度も助けられました。強力だから近年は家に常備していないものです。

もう1種類、義母から貰った布亀のかぜ薬『エスピラCS』もお守りに持って行きます。



3 胃腸薬(いちょうやく)


胃腸薬や整腸剤は、今まで飲んだことあるかしら?というほど縁遠いお薬。

でも、海外旅行には必須アイテムですよね。

だからこそ、何を選べば良いのやら迷いましたが、アキオが「アレしかないやろ」と。

アレ=『正露丸』です。

正露丸にはスタンダードタイプと正露丸糖衣Aの2種類あります。ホームページを覗いてみると、この2つの使い分けは「匂いの好み」なのだそう。

成分は少し違います。HP上では「どちらも効果があります」と書かれていますが、薬局店の薬剤師さんによると、「普通の方がよく効く成分」とのこと。

私が欲しかったのは50粒入りの小瓶でしたが、100粒の瓶しか置いてなかった・・。

ただし、ジップロックなどに入れないと、匂いがバッグ中に充満するので注意。



怪我をしたときのための化膿止めや、吹き出物ができたときのオロナイン、大きめの絆創膏などは、持っていかないことにします。

蜂に刺されたときの刺抜きも、いらないかな。

トップ画像に写っている湿布と液体鎮痛剤は、期限がもうすぐ切れるから、使わないともったいない精神で、持っていく。

アロマオイルも、虫が寄ってくると嫌なので、やめにしました。

虫対策は、別の機会に☆



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