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出港時は曇り空。曇りの空と海は、悲しい感じ。
夜は真っ暗闇。光がなければ何も見えないことを感じずにはおれない。
6月5日、風が強い朝5時過ぎ。一人で朝陽を眺める。
こんな景色を眺めながら、のんびりのんびり、贅沢すぎる時間を過ごす。
この大きな板からバイクを乗り上げた。
同室のエレナ・テルマ・アトム。
韓国東海にてトランジット散歩。信号機の光は4つ。4つ目の色は早すぎて未確認。
右側通行。エレナから「何にもない田舎」と聞いていたけど、日本の寂れた田舎同様。
救いの店はミニストップ。円は使えずドルで支払い。おまけのお釣り100ウォンゲット。
さらば韓国。はじめての海外は韓国さん、あなたでした。2時間ありがとう。
船の上、人と居ることに疲れて、ここで一服。
太陽と海と空が、私に色々なことを教えてくれました。
6月6日、4時半起床。風のない曇り空。1時間ほど外で日記を書いた後、バーでホットコーヒーを飲む。一杯300yen。
ウラジオストクの港に入る。橋の上は霧のような雲のような。
カモメが飛び交っている。カモメって大きいの。
ここに船が着きました。下船するまで緊張して震えて布団にくるまって寝ていました。
長い長い入国審査が終わり、無事Yuriさん、ラナさん、フランコに笑顔。
Yuriさんが選んでくれたTeplo Hotel。ドミトリーは(1ベッド750ルーブル)男女別。ということで、韓国のスーパーカブライダー・チョイに英語通訳して貰って、この部屋(2泊で5600ルーブル)に換えてもらった。
アキオとチョイと、元ボクサーのハン。4人でプラプラ散歩。二人とは船で出会い、宿も一緒。英語ができるチョイに、何度も世話になっています。
ホテル室内は禁煙なので、外で一服。午後10時頃にやっと夜らしい景色。
明日は午前9時にLinksのラナが迎えに来てくれる。フランコと共にバイク通関。午後にはXL1200と再会できる。旅はまだ始まっていないような気もします。
とりあえず、カンタンな報告日記のみ、記していこうと思います☆
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