前日、このお店へ首輪をつけた猫が入って行ったのを見た。
恋人かもしれない。
はじめて部屋で戴く朝食。
左はオートミールのお粥?甘い味。
ロシアの卵は黄身の色が薄い。それは美味しそうに見える。
日本の着色された卵は廃止にすべきだ。
日本の「蔵」のような倉庫。
空気穴がお洒落です。
路面電車も走っている。
イルクーツクは豊かな印象。人も町もあたたかい。
町から幹線道路へ出る道のり。
延々と立ち並ぶのは車の修理屋さん。
100軒以上ありそう。
『クワス』は飲み物。
屋台は、たくさんの町で、あちこちに出ている。
ロシアの道を走るなら
ロシア語アルファベットぐらいは読めないと
道に迷います
私はあまり読めません。
この先工事中。交互通行信号機があり、渋滞。
なのに、反対車線に入って急ぐ車。
信号が変わり、向うから車が来て、さらに渋滞。
マンション群。かわいいな。
でも、もう少し走ると・・
解体されたマンションの残骸の山が
建っていた場所に、そのまま放置されている。
(走りながらの撮影。木の陰に隠れてしまった)
薄い膜を張ったような晴天は苦手。
ガスステーションの有料トイレ。
料金は男女ともに、10ルーブル。
ここは女性用。
広がる緑に咲く黄色い花
空が薄いと、褪せて見える。
私は元気を奪われるような気持ち。
工事中の道が多く、距離が伸びない。
道は、誰かの手によって作られている。
日が暮れてきた。
走りながらずっと気持ちはネガティブだった。
はじめての幹線道路沿いガスティニィツァ(宿)
窓から見える夕景色。午後7時過ぎ。
午後8時。牛や羊たちの帰宅時間。
子供達も通りへ出てお出迎え。
この宿を選んだのは、鶏が鳴いていたから。
午後8時半、就寝。
:
ロシア・シベリア ・
ロシア・ブリュシュキナ