朝ごはん付き1ルーム1500ルーブル。目玉焼きの焼き加減とブリニィの味が好み。
ホテルの前の道。この先にパーキングがある。
パーキングは鉄の門、番犬のシェパード、警備の人がいる。1泊100ルーブル。
ホテルとパーキングの間から国道へ出るところに、アムールタイガーの銅像。
出発の準備。午前11時過ぎ。雨が降らなければいいな。ハンは一人先を行く。
別れの前に、ゴージャスなレストランでランチ。偶然、オーナーの女性に遭遇。
洒落たサラダ。中央の目玉焼きはスモールサイズ。何のタマゴでしょうか。
真っ赤なボルシチ。赤い色は野菜の色。チョイは「ホラーシネマ!」と言った。
タンシチュー?柔らかく臭みのないタンと、クリーミーなマッシュポテト。
オーナーからのサプライズ。お魚。塩をかけると、よりおいしい。
このあと、みんなと別れて、バイクチーム・アムールタイガーを探すことに奮闘する。
交差点で出会ったバルカンのイリヤが、案内してくれた。
無事到着。しかし、アキオの友人たちは、みんな去っていた。
一晩ゲストハウスに泊めてもらうことに。
クールなカップル。ターニャと旦那様(?)魅力的なお二人。
壊れたステーを溶接してもらっている間、太陽は輝いている。
男たちのミーティングが終わった後、女たちが用意した食事でパーティー。
ロシア流パンの切り方。横にスーッと切って、チョンチョンチョンチョン。
夜は更けて、ウォッカで大盛り上がり。アキオは人生史上最高に酔っ払った。
その後わたしは、アモーンという名のリーダー的な男に「I have to you」と追いかけ回され、拳銃で脅され、なんとか喜劇に収まったのは午前5時。
翌お昼、チョイの登場。彼の明るさが私たちを元気づける。
タターリンにメッセージを貰う。ロシア語。なんて書いてあるのかしら。
猫ちゃんともお別れ。最後はタターリンが車で見送ってくれた。
汚れた車ばかり走っている、荒っぽいロシアの道。前を走っているのはバス。
このあと、7starsホテルへ行き、宿を取る。ほっと一安心。
日本を出発してから、ろくに寝ていない。船の中でも。
ロシアに到着してからは、12時寝の5時起き。2時寝の5時起き。5時寝の10時起き。
ゆっくり休んでリセットするために、愉快なこのホテルに戻ってきた。
タバコを買える場所がわからず、ガムで凌ぐ。ハンと船で出会った時に貰ったもの。日本ではガムを全く噛まない私は、ガムの役割を知った。
休息。2階の部屋はWiFi環境が良く、PC関連、日記、ロシア語の勉強が捗る。
ハバロフスクでも日本のタバコは人気。この3つで約320ルーブル。
左はお気に入りのチャイ(のレモン味)54ルーブル。右下はキャラメル70ルーブル。右上は焼き菓子20ルーブル。
探し回って買い求めたガソリンタンク5リットル。ただのポリタンクです。でもOK!
ホテルの窓から。結婚式の賑わいに参加させてもらいました。
フロントの女性・ガーリャが、仕事上がりに本屋へ行って買ってきてくれた。地図。
ホテルのレストランは結婚パーティーで貸切。だからバーで食事。
ボルシチ、プロフ、ペリメリ、ペリメニの大きいの2つ、パン、チャイ。合計750ルーブル。ボルシチとパンとチャイがあれば、ロシアは乗り切れそう。
今は午後11時52分。宴の声が遠慮なく聞こえてくる。安心できる環境での休息は大事。
明日、ハバロフスクを出発予定。朝9時の朝食を食べて、ガーリャに別れを告げて。
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ロシア・極東