ロシアを離れたくない病

トリヤッチのホテル『1001 NOCH』Nochは夜という意味

ホテルと連なった建物

ミツバチマークのスーパーマーケット

トリヤッチは工業が盛んなのか マンションが多い

通りに人は少なめ だけど若者もちらほら

町からモスクワ方面へ 午前10時半 渋滞

道路沿いの風景に 電線は常に

マンションよりも大きな建物 工場かしら

渋滞の原因は 検問

これはなあに?

無造作なんだけど 美しい

幹線沿いは 商売になる場所

デコボコアスファルト長め

いたるところで草刈りをしています

雑貨屋さんかな

何もないところにポツンと出店

小さな町の雰囲気もシベリアとは違ってきてる

トラックの給油量は50リットル以上

GSで小休止 おじさんもアイス食べるほどの夏日

リアフェンダーとフレームを締めるボルトが一つ脱落してた

夏は青い服を着た人が多い

モスクワまで1000キロを切って 勇み足

小麦畑の広いこと 小麦色の美しさ


ウリヤノフスクはレーニン生誕の町

こんな塀が欲しい

野生の花とは違う 鮮やかな花の色

車も多いが バスもまた多い

今日の宿は ちょっとリッチ

ボルガ川の近く

部屋から川が望める

歩いてビーチへ

リゾート地のようです

普通に暮らす人々の家も

のんびり30分ほど歩いて到着

緑色の波打つビーチ

水辺を眺めて日光浴をする場所のようです

緑の水に触れる勇気は無かった

窓辺の装飾

本物の「無造作で素敵」がロシアには在る

道を走るだけで汚れる衣服

もっとロシアでのんびりしていたい



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