2016年6月20日 イルクーツク〜ブリュシュキナ



朝早く、開店待ちの猫、発見。

そこは、犬のお店ですよ。



イルクーツク『CITY HOTEL』前。


朝食は部屋まで運んでくれました。甘いオートミール!初めて食べた。


四六時中こんな物ばかり食べていました。


ガソリンの携行缶がポリボトル。日本では考えられないけど、行った国全部OKだった。韓国でも。


左はホテル敷地内の「蔵」のような建物。写真中央の太陽のようなマークは通気口。






ライ麦パンと水をイースト発酵させた微発泡&微アルコール飲料「クヴァス」の露天は、夏の幹線道路のあちらこちらに。



幹線道路には珍しい渋滞。原因は、右の黄色い看板が示す「この先工事中」。せっかちな人は左(反対)車線を走ってくから、渋滞は悪化している模様。




さっきの渋滞で前を走っていたかっこいい車、まだいます。


オレンジ&オレンジ



新しいマンション(集合住宅?)群。一棟だけ崩壊していた。写真には取れなかったけれど。



「ロシアのトイレは穴掘って箱乗っけただけ」とアキオから聞いていたのだが。


広く美しく整列した防風林(たぶん)。



ぱっと見、廃墟的な何かかな?と思っても、実は現在進行形で使われている建物だったりもする。



長い長い夏の道のりの中に広がる黄色の花は、旅人たちの心を癒してくれる。これはウクロフ(ディル)の花かもしれない。





ぷらっと近所を走ってた。このバイクで。



彼はこの町に住んでるんだって。








本日の宿は、ふらり立ち止まったガスティニーツァ。バストイレ男女共用。


うらにわにはにわとりがいる。


ねこもいる。


部屋の窓からの夕景色。


カランカランとベルを鳴らして、牛や羊たちも一日を終えて、家へと帰っていきます。

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